夏になると寝付きが悪く、夜中に目が覚めたり
不眠のお悩みはありませんか?
夏に不眠になる原因として、室温と外気温の温度差により
自律神経が乱れてしまい
睡眠に関わる深部体温が下がりにくく、
睡眠の質が低下しやすいです。
『深部体温』とは脳や臓器など体の中心の温度で
内蔵機能を守るため一定の温度に保たれています。
睡眠時に手や足の先から放熱して深部体温が下がることで、
自然と眠気が高まって眠りへと導いてくれるのです。
睡眠の質を良くする対策として生活習慣、睡眠環境を整えることが
大切です。
カテゴリー: お知らせ